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「もしかしてGPSで追われてる?」発信機の見つけ方
2025年9月26日最近、浮気調査やストーカー事件でよく登場するのがGPS発信機。
昔は探偵や調査業者だけが使っていましたが、いまはネット通販で誰でも手に入る時代。「誰かに追われているかも」と感じたとき、まず自分でできる確認方法を知っておくことは大切です。
🔎仕掛けられやすい場所車のバンパーの裏側やマグネットでくっつけられる
フレーム助手席・後部座席のシート下エンジンルーム内(整備されていて気づきにくい場所)
バイクや自転車のカゴ・ライト裏持ち物(バッグ・ポーチ・子どものランドセルなど)—
📡自分でできる簡易チェック
1. 目視・手探り 車やバイクの底・トランク・タイヤハウスなど「普段手が届かない場所」を重点的に。 発信機は小型マグネットケースに入っていることが多いです。
2. スマホで電波チェック 安価な「盗聴・発信機探知機」(数千円)を使えば、強い電波を発する機器を簡易検知可能。
3. 電源OFFチェック 車両のバッテリーから直接電源を取っているタイプは、バッテリー残量が異常に減ることも。
4. アプリ確認 AirTagなどApple製品は「不明なAirTagが近くにあります」とiPhoneに通知が来る場合があります。
⚠️注意発信機には「電波式」と「記録式」があり、後者は発見しにくいことがあります。無理に取り外すと証拠が消える可能性もあるので、発見したら写真を撮る・封印するなど記録を。本格的に調べたい場合は専門業者に依頼するのが一番確実です。
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